皆様初めまして!
今日まで多くの子どもたちとの出逢いがありました。
すべての出逢いが奇跡であり、その出逢いに心から感謝しています。その「奇跡の出逢い」を通じて感じること、それは「人」対「人」で子どもたちと付き合っていきたい、
いや付き合っていかなくてはならない、ということです。人対人で付き合うということは
簡単なことではありません。間違っていることは間違っていると言ってあげなきゃいけない。
過ちは過ちと叱ってあげなきゃいけない。
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「勉強だけ教えればいい」と、いう訳にはいきません。時には保護者様よりも厳しく叱ることもあります。仲間を傷つけたり、約束を守れなかったり、保護者様の期待を裏切るようなことをしたとき。時には、一緒になって腹が痛くなるくらい笑い楽しむこともあります。
そのすべてが「私のやりがい」なんです。
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手塩にかけて育てた大事な生徒が、ずっと行きたいと思っていた第一志望校に合格した時、これほど幸せなことはありません。
受験という試練を通じて、子どもたちが2倍も3倍も大きく成長してくれる過程を共にできること、本当に私はこの仕事に出逢えて本当に幸せだなと感じています。 |
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高校受験とは、15歳の子どもたちにとっては、人生で初の大きな試練になることがほとんどです。
私は、この高校受験を通して、合格・不合格という結果以上に子どもたちに学んでもらいたい、
経験してもらいたいことがあります。
それは「苦しいことから逃げず、1つのことに本気になり一生懸命取り組んだ」という経験です。
この経験こそが、子どもたちのこの先の人生にとって、非常に大きな財産になります。
一生懸命に取り組まず、適当に勉強して、つかんでしまった合格なんかよりも、死ぬほど頑張った結果として、
不合格になってしまった経験の方が、長い人生にとってはプラスになることは間違いありません。
(もちろん安心してください!必ず私たちが責任を持って合格させます!)
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私は子どもたちによく言います。「後悔するような受験なら、しないほうがいい。
これだけ努力して、これでもダメだったら、仕方ない!後悔もしない!と受験の当日に胸を張って言えるくらい努力をしろ!」と。
15年の人生の中で、1番の一生懸命を見せてほしい。そう願って、命をかけて毎年子どもたちの指導をしております。
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『自分のために、こんなに頑張ってくれる大人がいる』と、子どもたちに想いが伝わる日が必ず来ます。
この事実が、子どもたちを大きく変えていくことが出来るのだと思っています。
これからも1つ1つの「出逢い」を大切にしていきたい。COLORS!に出逢えてよかったと、
生徒からも保護者様からも心から思ってもらえるように。
命をかけて、お子様の指導に精進して参ります。